大人の休日倶楽部パスを使い倒す人はわんさかいるらしい

列車の旅

先日、大人の休日倶楽部パスは売り切れになることは最近ないという記事を書きましたが、売り切れないといっても購入する人は山のようにいるわけです。

なにせ使用開始日の1日当たり3万枚まで販売しているのですから、2週間にわたり最大限発券すれば、3万枚✕14日=42万枚も売れるのです。

そんなわけで、大人の休日倶楽部パスを使ってちょっとした旅行に行く人もいれば、4日間をフルに使って切符を使い倒しているひともたくさんいるのでしょう。

ネットで検索すると、使い倒している人がたくさん出てきますから、そういう記事を読んでいるととても楽しくなります。

目次

身近な人で大人の休日倶楽部パスを使った人を見つけました

近くに住む人で利用したことがある人がいた

妻の友人が、ついこの間の12月最初の土日を挟んだ4日間で、仙台発の東京往復と横浜往復に大人の休日倶楽部パスを使ったのだそうです。

いるものなのね、と妻も驚いていましたが、やっとわかってくれたかという感じですね。

仙台と東京の往復は2万円かかります。横浜となればもうちょっと。2万2千円くらいでしょうか。

合計約4万2千円分を、15,270円で行ってきたのです。26,730円のお得になりました。

毎日日帰りの旅行をすればもっとお得になる

毎日日帰りで遠出をすれば、もっとお得な旅を満喫することができます。

たとえば、仙台発で私が計画しているものは、

リゾートしらかみツアー・・・仙台~秋田~五能線リゾートしらかみ~新青森~仙台
ほくほく線ツアー・・・仙台~越後湯沢~六日町~~ほくほく線~直江津~上越妙高~仙台
いなほツアー・・・仙台~秋田~新潟~仙台

3日間で、これらを一気に乗り尽くすことができます。ただし、指定席は6回までしか使えないことに注意しなければなりません。仙台~秋田、リゾートしらかみ、新青森~仙台で3回、また仙台~秋田で1回、いなほで1回、どこかではやぶさを1回使うかもしれません。これで合計6回です。

ほくほく線ツアーは指定席を使わずに行ってこれるんですよ。

それで十分使い倒すことができます。

どれくらいお得か、計算は自分でやってみてください。実感がわきます。

今回はおとなしく2日間の利用です

私たちの利用は今回は2日間だけです。結局仕事が入ったりして、あとの2日間はちょっと無理なのです。

前は、ちょっとした夕食として、宇都宮に餃子を食べに行こうかと思ったりしましたが、今回もかないません。

なぜ仕事が入るんだろうなと恨めしく思いましたが、仕方ありません。

やっぱり1年だけでもよいから、自由な生活がほしいですね。

いつ何があるかもしれませんから、行けるときに、好きな時に、自由にどこかに行っておきたいです。

まとめ

いよいよ今週末、大人の休日倶楽部パスを利用して旅に出かけてきます。

報告は帰ってきてからにしますね。

旅に出ている間は、このサイトの更新はお休みになるかもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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