大人の休日倶楽部会員情報誌が届いた。中身はどんなものなのか?

柔らかい花

8月に入会した「大人の休日倶楽部ミドル」の会員情報誌が届きました。ずいぶん厚い冊子です。タウン情報誌とはちょっと違う厚さです。どんな情報が書いてあるのでしょうか。

この記事は「大人の休日倶楽部」に入るかどうか迷っているあなたの参考になりますよ。ぜひ読んでみてくださいね。

目次

大人の休日倶楽部ミドルは初年度会費無料です。

大人の休日倶楽部ミドルの特徴が、初年度会費無料という点です。65歳から入会できる「ジパング」は初年度会費が必要ですからね。

ミドルの会員にとって、初年度会費無料というのは結構助かるし、入会しようという気持ちを押してくれるいい特典なのです。

初年度会費無料で情報はどれくらいあるのか?

先ほども冊子の厚さについて書きましたが、結構情報量は多めです。

会誌自体は64ページですが、付録というか「大人の休日倶楽部旅マガジン」という冊子もついていて、これもボリュームが結構あるのですよ。

会誌の方はインタビューや地方のおすすめ観光や旅行以外の特典が載っています。JAFの会誌みたいな感じですね。

旅マガジンの方は凄いです。

ページ数は56ページ。いわゆる旅行会社のツアー広告みたいな冊子なのですが、中身の充実度がすごいのです。

値段的には通常より高めの設定だと思いますが、行ってみたいところがもれなく載っているし、この冊子を見ておけば、ここの観光地に行ったらここを見ればよいのだなというのがとてもよくわかるんです。

さらに高級な旅ということで、「贅なるひととき」というページもあります。このページはちょっと通常は手が出せないなという設定のプランばかりです。

でもこのページも観光地に行ったらここを見ればよいというところがとても分かりやすいページです。

「大人の休日倶楽部パス」のメリットは掲載されているか?

さらにですよ、これは薄めの冊子なのですが、「大人の休日倶楽部パス+宿泊+観光 添乗員同行の旅」というものもついています。

こちらは、大人の休日倶楽部パスを含む金額で実施されるツアーです。

プラスアルファ―の金額は必要になるものの、大人の休日倶楽部パスを有効に使ったツアーなので、無駄なくいきたいところを観光できるのです。

私なんかは乗り鉄の部類なので、とにかく距離と新幹線を乗ろうとしてしまいますが、この冊子のツアーは添乗員もついて、観光地をゆったりと周れます。

北海道とかは長旅になりますが、本州の方は有効にパスを使えるツアーになっていますよ。自分で大人の休日倶楽部パスを使うときでもとても参考になりそうです。

わたしも大人の休日倶楽部パスを使ってJRを載り尽くす、いくつか日帰りツアーを考えて記事を書きましたが、JRの方でも同じようなことを考えているのですね。冊子を見たときは「やっぱりそうか。考えることは同じなのだな」と思ってしまいましたよ。

北海道の方の乗り方は考えていませんでしたが、冊子には北海道のまわり方も書いてあって、そういうふうに回ればいいのかととても参考になりました。

JRの魅力は伝わってくる冊子になっているか?

十分伝わってきます。会費無料でこれだけの情報が詰まっているなんて最高ですよ。

これからも毎月こういう冊子がくるのでしょうか?うれしいですけど冊子がたまっていきそうですね。

まとめ

大人の休日倶楽部の会誌(情報誌)を紹介しました。今回送られてきた冊子は次の通りです。

・大人の休日倶楽部「Club 10月号」

・大人の休日倶楽部「旅マガジン 10月号」

・大人の休日倶楽部パス+宿泊+観光 添乗員同行の旅

・広告チラシ

また送られてきたら紹介しますね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

柔らかい花

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