【白内障手術後の話】メガネはJINSがいいと思う理由

メガネ店

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それではごゆっくりとご覧ください。

白内障手術後のメガネをどうするか、いつ作ればいいか、悩んでいませんか?

実は私も同じことで悩んでいて、お医者さんからはまだ作るのは早いと言われていたにもかかわらず、結局早いうちに作ったのです。

この記事では、どのような経緯でメガネをつくることにしたのか、あなたに紹介します。 記事を読んで、あなたがメガネを作るかどうか決める参考にしていただければ幸いです。

前回の記事はこちら

目次

白内障手術後は、いつごろメガネを作ればいいのか?

白内障の手術をした後は、基本的に視力は良くなっているわけですから、これまで使っていたメガネやコンタクトレンズはあわなくなります。
コンタクトレンズは、お医者さんからも何も言われていないので、使うことは問題外なのかもしれません。
ということで、メガネをどうするか悩みますよね。

なぜお医者さんはメガネを作るのは早いと説明するのか

これについては、わたしの個人的な意見よりもいろいろな眼科のサイトで説明されていることを調べてみるのがいいでしょう。YouTubeで説明しているお医者さんもいます。

・手術時に入れた人工水晶体の度数によって、ピントの合わせ方が変わるから。
・手術中には眼球の形が一時的に歪みます。このため手術後しばらくは乱視が強くなり、その後元に戻ります。メガネは眼球の変形がおちついてから直すと度数がずれにくくなります。
・目の傷口の回復状況で見え方が変わります。また、人口レンズを入れている目の袋の部分が、手術後に日にちが経つに従ってだんだんレンズに密着してくるため、見え方が変わってくるからです。

どんな手術でも、リハビリ期間のようなものはあるわけで、目であっても例外ではないということですね。
身体全体は大丈夫でも、目だけ見れば1か月くらいは完全に回復するのに必要だということでしょう。
目は他の場所と違って、痛みを感じるということは少ないと思います。
もし痛みを感じていたら相当重症で、細菌に感染したとか目の内部に異変が起きているというくらい大変なことかもしれません。
順調に回復しているならば、何も痛みは感じないのでもう完全に治ったのだと思い込んでもおかしくありません。
でもそれは間違いで、まだ完全には治っていないのですよ。
1か月経過するまではそういう認識でいるべきだとお医者さんは言っていると理解しましょう。

メガネを作らなくても仕事に支障はないのか

もちろんあります。
目が見えなかったら仕事ができないものがほとんどですよね。
だから早くメガネを作りたいわけです。
通勤や仕事で車の運転をするときにも必要でしょう。
パソコンの画面を見るときももちろん必要ですよね。

手術をしたおかげでメガネを掛けなくてもよいくらいの見え方になっていれば、支障はありません。

老眼鏡を作るのか?近視用を作るのか?

手術をした結果、どのあたりにピントを合わせたかにもよります。

私の場合は、片目の手術であり、右目に合わせたので、手術後は本が読める距離にピントが合うようになっていると思います。目から30センチくらいですね。
この場合は近視用のメガネを作ることになります。
また、メガネをかけなければ遠くが見えないので、車は運転することができません。

もし遠くにピントを合わせた場合はその反対で、近くが見えないわけですから、遠視用のメガネすなわち老眼鏡を作ることになります。
老眼鏡はいまでは100円ショップで売っていますから、1か月くらいならそれで代用できます。
近視用はメガネ屋さんでないと作れないですね。

白内障手術後9日目にとうとうメガネを作りました

いろいろ検討した結果、メガネを作ることにしました。仕事でも必要。車の運転にも必要だからです。
さて、どんなことに気を付ければよいでしょうか。

どんなメガネ店で作ればよいか?

1か月後には視力が変わっているかもしれないので、レンズ交換の保証が効いている店にしようと思いました。
あるいは最近は安く作れるチェーン店も多いです。
そういうところなら作り直せるのかなと思いました。
また、今使っているメガネの片方のレンズだけ交換するという方法もあるので、前に作った店に行くのがいいかなとも思いました。
そのメガネ屋さんはJINSメガネです。
今まで使っていたメガネは、一番安価な組み合わせで作ったものですが、5千円から6千円くらいの金額でで作ることができます。

私がJINSでメガネを作った理由

JINSメガネにした一番の理由は、無料のレンズ交換ができるからです。
保証期間が6カ月で、その期間内ならば1つのレンズにつき2回まで、レンズ交換ができるのです。
これはありがたいですよね。
眼科の処方箋がなくても作れますし、視力測定の機械も最新式のような感じです。
片方のレンズだけ交換するか、両方とも作るかどうかも検討しましたが、結局すべて新しく作り直すことにしました。
店員さんからもいろいろアドバイスももらいましたが、右目は今までの度数と同じレンズにして、手術した左目の方の度数だけ変えてつくり、フレームも新しいものを買いました。
合計で9,900円のセットです。
もとは8,800円だったようですが、ちょっと前に値上がりしたようです。
そこに、JAF割引で1割引となった値段で購入しました。

メガネを作ってみてどうだったか?

ちょっと度が強いかなという感じです。とくに左目が強いかと。
手術によって、左目の視力が良くなったのですが、1か月後には左目の視力もさらに安定してくるということなので、今よりももうちょっとだけ見えるようになるかと思います。
なので、少し弱い度数からスタートすればよかったかなと思います。
これまでは、利き目が右目であり、右目を中心に周囲の景色を見てきたので、左目の方がよく見えるということにはちょっと違和感を覚えます。
夜の運転に支障がなければ、1回目のレンズ交換をするときは、左目をもうちょっと弱くしようかと思います。

まとめ

ポイントをまとめます。

・手術してから1か月間は、目は見えるけれども目の内部はまだリハビリ期間の最中であり、まだ視力は安定していない。

・したがってメガネもその期間が終わってから作る方が良い。

・もし1か月以内に作るときは、レンズ交換の保証がある店で作るのが良い。
わたしは、半年間で2回までレンズ交換ができるJINSで作りました。

参考になりましたでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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