順番が逆だったかな。ミステリと言う勿れで出てきたセリフです。
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人間の思い込みを覆すことは至難の業である
あまり深入りするとふりまわされるだけです。
むきになって覆そうとするとますます泥沼にはまってしまう
一生懸命説明すればわかってくれると信じて言ったとしても、さっぱり効き目がありません。その人が一度妄想に取りつかれてしまうと、解答はそれだけしかないと思い込み、引っ込みがつかなくなっておかしな方向に引っ張られてしまうのです。
怒り出したり切れたりすると始末に負えない
老人に多い傾向かもしれません。いったん怒り出すともう止まりません。大きな声で怒鳴ったり、急に上から目線になってしまったり。
真実は人の数だけある
でも、その人にとっては真実なんでしょうね。周りから見ればたんなる思い込み。本人からすれば、悪いのは周りである。そういう人間とうまく交わっていかなければならないとしたら、まともな側にとって大変苦痛です。
まとめ
今日はほとんど振り回されてばかりでした。明日もまたそうなるのかなあ。
人間というのは難しいものです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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