度付きゴーグルでスピード激増!しかし体力の限界に挑む

水泳

フィットネスクラブのプールでの新しい体験をお届けします。これまでメガネの上からかけるゴーグルを使っていた私が、新しく度付きゴーグルを購入して泳いでみたところ、驚くべき変化が起こりました。

しかし、その裏には予期せぬ課題も待ち受けていたのです。

目次

なぜ度付きゴーグルを買おうと思ったのか?

これまでは、フィットネスクラブから借りたゴーグルを使って泳いでいました。

プールに入る際、ゴーグルは必須アイテムであり、つけていないとプールに入れないためです。

私は視力が悪いため、メガネの上からかけられる大きなゴーグルを使用していましたが、これは少々不便でした。

メガネをかけたままつけることができるゴーグルを借りていた

フィットネスクラブでは、この大きなゴーグルを貸し出していました。スキー用ゴーグルのような形状で、メガネの上からすっぽりと覆うタイプです。

毎回これを借りていましたが、視界は確保できるものの、やや重たく感じることがありました。

度付きのゴーグルを買った

そこで、新しく度付きゴーグルを購入することにしました。

度付きゴーグルを使うことで、フィットネスクラブからゴーグルを借りる必要がなくなり、プールサイドを歩く際やジャグジーに入る際も視界がクリアで安全に過ごせるようになりました。

私にとって度付きゴーグルは必需品でした。

度付きのゴーグルをして泳いだらどうなったのか?

新しい度付きゴーグルを装着し、まずは平泳ぎでゆっくりと泳いでみました。

すると、驚くことに以前よりも前に進むスピードが明らかに速くなりました。これまで25メートルを1分以上かかって泳いでいたのが、45秒ほどで泳げるようになりました。

この変化には驚きを隠せませんでした。

しかしデメリットも…

速く泳げるようになった一方で、体力の消耗が激しくなりました。

これまでは顔を水面に出したまま平泳ぎをしていたため、呼吸の心配はありませんでした。

しかし、顔を水に浸けて泳ぐことで定期的に呼吸が必要となり、これが体力を大幅に消耗する原因となったのです。

クロールの試み

次にクロールにも挑戦しました。こちらも顔を水に浸けて泳ぐため、呼吸が不可欠です。

しかし、クロールの呼吸は平泳ぎよりもさらに体力を要します。ゆっくり呼吸しようとすると顔が沈み、口に水が入ってしまうため、早いペースで腕を動かし続けなければなりません。

結果として、クロールは平泳ぎ以上に体力を消耗することが分かりました。

体力の回復に苦労

度付きゴーグルを使用しての泳ぎは、私の体力を大幅に奪いました。

泳いだ翌日、職場での階段の上り下りが非常に辛く、すぐに息切れしてしまいました。日常生活にまで影響が及ぶほどの疲労感を感じました。

まとめ

今回の経験から、水中での運動にはまだまだ体力が不足していることがわかりました。

特に私は水泳の初心者であり、呼吸の方法も自己流であるため、効果的な泳ぎ方ができていないことが明らかになりました。これからは無理をせず、まずは水中歩行訓練から始めて、徐々に体力をつけていこうと思います。

少しずつ練習を積み重ね、呼吸の方法を改善し、体力の向上を図っていきたいと考えています。

また、度付きゴーグルの購入は非常に良かったと感じています。視界がクリアになり、安全にプールサイドやジャグジーを利用できるようになったことは大きな利点です。

しかし、その反面、体力の消耗が激しくなったことを踏まえ、今後は無理のない範囲で泳ぐことを心がけます。

今後の課題と展望

度付きゴーグルを使用してのスピードアップは確かに嬉しい成果でしたが、体力の維持と回復が課題となりました。これからは、水中歩行や軽い泳ぎから始めて、少しずつ体力をつけていく計画です。

また、水泳の技術を向上させるために、ネットの水泳教室の動画を見ることや、フィットネスクラブのインストラクターにアドバイスを求めることも検討しています。

正しいフォームや呼吸法を学ぶことで、より効率的に泳ぐことができるようになるでしょう。

さらに、度付きゴーグルを使用することで得られる視界のクリアさと安全性を最大限に活用し、プールでの運動を楽しみながら健康を維持したいと思います。今後は、体力の向上だけでなく、泳ぎの技術も向上させ、健康的なライフスタイルを続けていきます。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。私の体験が、皆さんのフィットネスクラブでの活動や度付きゴーグルの利用に役立つことを願っています。健康的で楽しい水泳ライフをお送りください。

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