皇居三の丸尚蔵館のチケットはインターネットでしか予約できません。ネットでの予約は、コロナのワクチン接種以来なのでドキドキしました。
12月5日~12月24日入場分の販売開始が本日からでしたので、スマホの画面とにらめっこしながら頑張って予約しましたよ。
あなたも皇居三の丸尚蔵館の展示を見に行きませんか?
皇居三の丸尚蔵館の入館予約はネットでしかやっていないのか?
公式ホームページを見ると、確かにネットの予約しか受け付けていません。当日券も販売していないので、予約していなければ、行っても入館できないことになります。
皇居三の丸尚蔵館の住所とアクセスは?
住所:〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
皇居三の丸尚蔵館は、皇居東御苑内にあります。
皇居三の丸尚蔵館は、東京駅から比較的近い距離にあり、地下鉄各線の大手町駅(C13a出口)から徒歩約5分、JR東京駅(丸の内北口)から徒歩約15分となっています。
大手門から入る場合
地下鉄の大手町からはほんとに近いですが、今回は東京駅から徒歩で向かう予定なので、外を歩いていくか、地下道を歩いていくかのどちらかですね。
大手門以外から入る場合
平川門・・・地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から徒歩約10分
北桔橋門・・・地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から徒歩約15分
竹橋駅はむかし東京近代美術館や科学技術館に行くときに利用してましたね。懐かしいです。
皇居三の丸尚蔵館では何の展示をしているのか
天皇皇后両陛下の30年の歩みを展示しています。
公式ホームページの説明文は以下の通りです。
この秋、新しい施設での公開をスタートする皇居三の丸尚蔵館では、両陛下がともに歩まれてきた30年の軌跡を、両陛下ゆかりのお品とともにご紹介する展覧会を開催いたします。
本展では、ご結婚の儀式のご装束やドレスをはじめ、愛子内親王殿下の健やかな成長の願いが込められたお召し物などを展示します。また、御即位の儀式で用いられたご装束や調度の品、各方面から寄せられたお祝いの品をご覧いただきます。このほか、皇室の伝統行事を受け継がれたご様子もあわせてご紹介いたします。
大人の休日倶楽部パスを使って行ってきます
この展覧会を見るためだけに行くのではありませんが、いい機会なので見学してきます。
妻のたっての希望です。
なにせ私たちも天皇皇后陛下と同じ年に結婚したものですから。同じ30年なのですね。
ちなみに天皇皇后陛下が結婚した年の翌年に生まれた子供たちは、すごい人たちばかりです。
大谷翔平、羽生結弦、高木美帆などいわゆる羽生・大谷世代という世界で活躍する選手ばかりです。天皇皇后の結婚にあやかって生まれてきた申し子たちというか、見守られて育ってきたというか、ほかの世代とちょっと違うような気がします。
ちなみに1994年度に生まれた子供たちの出生数は、ほかの年よりもちょっと多いんですよね。なので、ちょっとだけ競争意識が高いのかもしれません。
まとめ:貴重な展示は絶対見ておきましょう
せっかくですから、貴重な展示を楽しんできたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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