東根市 梅菓子本舗 松野屋のおすすめ商品を紹介します

松野屋

親戚のおじさんおばさんに、梅菓子を買って来てくれないかと頼まれて行ってみました。今まで行ったことがないお菓子屋さんだったので、楽しみでしたよ。

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「巨大であること」が特徴の「ひがしね梅」

梅菓子本舗松野屋本社直売店の周辺は、サクランボ畑でしょうか。東根市をはじめ、天童市、寒河江市は6月ごろになるとサクランボ狩りの観光客でいっぱいになります。

国道48号線沿いや松野屋本社直売店がある道路沿いも、観光果樹園がたくさんあって、サクランボ狩りの季節には渋滞になったりしますよね。

松野屋はどんなお菓子屋さんですか?

松野屋本社直売店は、ガソリンスタンドがあったところにできた新しいお菓子屋さんです。

店舗入り口は、和菓子屋さんにしては珍しい屋根の雰囲気なので、どういう設計なのだろうと思いましたが、グーグルマップで見るとまだガソリンスタンドだったころの画像が出てくるので、その屋根を利用したんだということで納得できました。(最初の写真の屋根)

松野屋さんは、自社生産100%の「ひがしね梅」を使っている梅菓子屋さんです。

ひがしね梅の特徴は、なんといっても「巨大であること」。店舗には実際の梅が保存されている瓶があってその中にとても大きな梅が漬けてあります。1つの梅の大きさはテニスボールくらいあります。

イートインコーナー

どんな梅菓子があるのですか?

今回、親戚のおじさんおばさんに頼まれたのは、「甘梅干し」という商品です。

瓶の中に入っていて、240gと400gの2種類があります。

おそらく代表的なものに「ひがしね美人」という梅菓子があり、梅の熟成度によって「青梅」と「完熟」の2種類、大きさによって「小粒」「中粒」「大粒」「特選」「特々選」の5種類があります。

その組み合わせにより、2✕5=10種類の「ひがしね美人」があるというわけです。

そのほかにも「梅ひとえ」、「出羽の白雪」、「梅和(うめなごみ)」といった商品があり、どれも1粒1粒手作りで丁寧に作られたものなのだそうです。

店舗で商品を見ていると、スタッフの方が試食を勧めてくれました。2種類の商品でどちらもとてもおいしいものでしたよ。コロナのときには試食はできなかったので、うれしいですね。

梅菓子の他にはなにがあるのですか?

梅菓子以外には、ジェラート、梅ソフトがあるようです。これもおいしいと評判のようです。

また、お持ち帰りができない「なま梅甘納糖」という商品があります。1個400円です。

「甘納豆」ではなく「甘納糖」ですよ。店内のイートインコーナーで食べることができます。

また、商品を1000円以上購入するとコーヒーを1杯いただけます。3000円以上なら1グループの皆様にコーヒーをいただけます。今回はコーヒー3名分をいただきました。

まとめ

山形には娘が2人住んでいるので、天童市や東根市は車でよく通ります。これから毎回この店舗に寄りそうです。ソフトクリームも食べてみたいですから。

最初は本店の方に行こうとしていたのですが、こちらの本社直売店の方が近かったので寄ってみました。本店のほうにも行ってみたいですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

松野屋

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