【白内障手術後の話】麻酔注射の痕が完全に消えた!手術4週間後の様子

きれいな空と花

目の下に残っていた白内障手術の麻酔の跡が、完全に消えました。手術後しばらくの間、黒っぽい部分と赤い部分が目立っていたのですが、最近ふと気づくと、ほとんど見えなくなっていました。

手術からかなりの時間が経過していたので、跡が完全に消えるのは難しいだろうと諦めていた部分もありました。しかし、自然な回復力のありがたさを感じています。

現在目の下にあるのは、手術前からあったシミなどの痕跡だけです。手術後の目の周りの見た目が気になっていた時期もありましたが、今はその心配もなくなり、安心しています。

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手術後どれくらいの日数で消えたのか

どれくらいでなくなったかと言われれば、ほぼ4週間くらいです。それまでは朝に鏡を見るとなんかまだあるなという感じでした。

2週間後ではまだ残っていた

手術後2週間が経過しても、まだ黒いあざと赤いあざがはっきりと残っていました。職場の皆さんからも「大丈夫ですか?」と心配する声をかけられることが多く、その度に「大丈夫です」と答えていましたが、自分の顔は普段あまり見ることがないので、実際にはそこまで気になりませんでした。

しかし、ある日ふと鏡をじっくり見てみると、想像以上にあざがしっかりと残っているのを確認しました。その瞬間、自分でも予想以上に驚きと不安を感じました。特に、赤いあざが目立つ部分は痛々しく見え、この先どのくらいの期間で完全に消えるのだろうかと心配になりました。

日常生活で鏡を見るたびに、あざが視界に入るたびに、心のどこかで早く治ってほしいと願う気持ちが強まりました。仕事の合間にも、ふとした瞬間に自分の顔を思い浮かべ、「このまま跡が残るのでは?」という不安が頭をよぎることもありました。

それでも、時間が経てば自然に治るだろうと自分に言い聞かせ、前向きな気持ちを保つよう努めていました。

3週間後で目立たなくなっていた

手術後3週間が経過すると、黒い部分も赤い部分も少しずつ目立たなくなってきました。それらのあざは、だんだん鼻の方に移動し、細くなってきたのです。この変化は私にとって非常に嬉しいものでした。

ちょうどその頃、新しいメガネを作ることにしました。メガネをかける際に鏡を見ることが多くなるため、あざの状態が気になるかと思っていましたが、実際にはあまり気にならないほどまでに薄くなっていました。

職場の同僚や友人たちからも、「あざがだいぶ良くなったね」と声をかけられることが増え、少しずつ自信を取り戻していました。

日々の生活の中で、あざがどんどん鼻の方に寄ってきているのを感じるたびに、「このまま鼻のてっぺんまで動いてくるのかな」とちょっとしたユーモアを交えて考えることもありました。

そんな風に、状況を前向きに捉えることで、不安な気持ちを軽減しようとしていました。

新しいメガネをかけると、自分の顔をもう一度見直す機会が増えましたが、目の下のあざが以前ほど気にならなくなったことで、心の中に少しずつ安堵感が広がっていきました。

この頃には、手術の跡が完全に消える日も近いと感じるようになり、心から安心して日常生活を楽しむことができるようになりました。

4週間後で黒い痕と赤い痕は完全に消えた

手術から4週間が経ち、今朝ふと鏡を見たら、黒い痕と赤い痕が完全に消えているのに気づきました。最初はどうなることかと不安でしたが、手術後の経過は順調で、視力も良好です。

医師からはまだ視力が安定していないと聞いていますが、それでも調子が良いのは嬉しいことです。

9月の初めには、もともと通っていた眼科医を訪れる予定です。その頃には、麻酔注射のあざも完全に消えていることでしょう。

手術の跡が消えたことで、鏡を見るたびに感じていた不安もなくなり、安心して日常生活を楽しむことができるようになりました。視力も改善し、これからの日々がさらに明るく感じられます。

まとめと今後の治療について

最近の白内障手術では、ネットの眼科医のサイトによると、目薬による麻酔が主流だそうです。

私の手術では注射による麻酔が使われ、これは貴重な体験だったと感じています。

今後の治療の方向性としては、まず視力が安定してから適切なメガネを作ることが重要です。また、コンタクトレンズを使用するかどうかも課題となります。

私はコンタクトレンズをやめようかと思っていますが、メガネの使い方次第で決めようと思います。

車の運転ができるようになることが大きな目標ですし、手術後の目の調子も気になります。季節によって目が乾くこともあるので、その対策も必要です。

右目はまだ白内障の兆候がないので、しばらくは安心ですが、将来的には右目の手術も視野に入れなければなりません。

60歳を過ぎると健康面で様々な問題が出てきます。白内障は日本全国で多くの手術が行われており、この経験を共有することで、これから手術を受ける方々の参考になれば幸いです。この記事が皆さんのお役に立てればと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

きれいな空と花

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