オーディブルを聴き始めて1か月。そろそろオーディブルの料金がかかるころだな、と思っていたら、自動的にカード引き落としになっていました。
オーディブルの月額は1,500円
アマゾンに登録していたクレジットカードから、引き落としになるよう設定していたので、自動的に1カ月が過ぎると課金されるようになり、1,500円が引き落としになっていました。
オーディブルは実際に本を購入するのと比べてお得です
10月の無料期間1カ月の間には、3冊ほど聴きました。1カ月で3冊はちょっと少ないかもしれませんが、通勤時間に聴く分としてはちょうどよいかなと思います。大体1週間で1冊を聴くペースで、繰り返し聴きたい本もあったりするので、やっぱり1カ月に3~4冊が限度かなあと思います。
本を1冊購入すると、ハードカバーだったら1,500円くらいするので、オーディブルの方がお得ということになります。
オーディブルは複数端末でもオーケー
オーディブルは、スマホでもPCでもiPadでも聴くことができます。私はスマホと車のbluetoothを連動させて、朝夕の通勤のときに聴いています。
スマホにダウンロードして聴くので、データ量はかかりません。
現在聴いているのは、浅見光彦シリーズの最終版。「遺譜」を聴いています。長編ですが、通勤の時間を有効に使えるので、とても良いと思いますよ。
オーディブルはおすすめ本を紹介してくれる
スマホのオーディブルアプリを開くと、自分が聴いた本の傾向によっておすすめの本を紹介してくれます。
聴いてみたい本はちょっと見当たらないと感じることがほとんどですが、良い本もあるようです。
ミステリー系はオーディブルにちょうど良い本だと思っています。ゆっくり読んでくれるし、きいていて状況がとても分かりやすいです。読み手の声優さんがいいのかもしれませんね。
でも、自己啓発本は聞いていてわかりにくいです。言い方がくどくて、わかりにくい表現を使っているのがその原因かもしれません。
しかも表現が押しつけがましく聞こえます。自己啓発本を「読んで」いるときには、なるほどなあと感じることが多いのですが、「聴いて」いるとちょっと嫌な感じがします。
個人的な感覚なのでしょうけどね。
まとめ
オーディブルはおすすめですよ。通勤時間を有効に使えます。
ぜひあなたもオーディブルで本を聞いてみてください。
視力が弱くなって字が見えないなあと感じてきたら、絶対オーディブルです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
オーディブル会員になって半年たった記事はこちら

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