1回目は、張り切りすぎて腰にきついくらいになりました。でも背骨の周りの筋肉はそれほどつっぱることもなく、さわってみると柔らかい感じがします。
今日のメニューは? 水中歩行です。
今日は、平日の夜のコースなので、無理せずプールのみにしようと思っていました。短い時間の中で、プールもやり筋トレやウォーキングもやったら時間がかかりすぎるからです。
プールだけでも十分トレーニングになる
プールでやることは、水中歩行です。フィットネスクラブに入った本来の目的は、腰痛予防です。予防というよりも、治すことです。
腰痛には水泳が良いと聞いていました。水中歩行でも十分な効果があるそうです。なので、時間がないときは、プールだけやることにします。
着替えてプールに行ってみると、今日は教室がある日らしく、平泳ぎの初心者スクールをやっていました。いくつかのレーンがそのスクール専用になっていて、残りのレーンで一般の人が泳ぎます。私は水中歩行がメインなので、一番端のレーンに入りました。ちょうど誰もいなくてすいすい歩くことができましたよ。
平泳ぎのスクールが終わると、それまで使っていたレーンも解放されますが、スクールで習っていた人たちはもちろん続けて泳ぐわけですから、込み具合は変わりません。でも少し時間がたったら、ゆっくり泳ぐレーンが1つ空いたので、そちらに移って私もゆっくり目の平泳ぎで泳ぎました。25メートル泳ぐのに1分15秒くらいかかります。顔はつけないで泳ぎます。というのは、プールの中ではメガネをしてはいけないのですが、ゴーグルをまだ買っていないので、メガネの上から付ける貸し出し用のゴーグルを借りて泳いでいるのです。要するにメガネをしたままなので、顔は水につけないようにして平泳ぎをしています。
プールから出た後の流れがようやくわかってきた
これも最初はわからなかったのですが、「プールから上がったあと、更衣室に戻るときは体をよく拭いて、更衣室の床をぬらさないように」と書いてあるのですが、更衣室に戻るとどうしても床が濡れてしまいます。いくら丁寧に拭いてもです。水泳パンツは水を含んでいますからどうしても床に水が垂れてしまうんですね。
どうしたらよいか困っていたのですが、やっとわかりました。
プールから上がったら、大浴場の脱衣所に入ればいいのです。
あらかじめ着替える服は何か袋に入れてプールサイドにバスタオルと一緒にもってきておきます。プールから上がって、ある程度拭いたら直接大浴場の脱衣所に入ります。そこで水泳パンツを脱げばいいのです。
そのあと、脱衣所にある水泳パンツ用の脱水機で脱水して、着替えて出てくればいいのです。
もちろんそのままお風呂に入ってもOKです。
そうすれば、更衣室の床をぬらさないで終わることができますよね。
ようやくわかりました。次回からそのようにします。今日はこれがわかっただけでも収穫です。
腰の調子はどうなのか?
とてもいいです!プールだけでしたが、腰が軽くなってよく動くような感じがします。
腰がまっすぐ伸びているような感覚で、姿勢もよくなっているようです
。椅子に座ったとき、背筋もまっすぐに伸ばせます。苦しくないのですよ。
まとめ
早く次のプールに来たいですね。次回はトレーニングルームもちょっとやってみようと思います。無理はしませんけどね。
あなたもフィットネスクラブいかがですか?人生が変わるかもしれませんよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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