えきねっとで予約した切符は、指定席券売機で簡単に受け取ることができた

指定席券売機

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それではごゆっくりとご覧ください。

指定席を予約したりするときに、駅のみどりの窓口が混んでいてけっこう時間がかかったりしませんか?

JR東日本の「えきねっと」で指定席のインターネット予約をすると、指定席券売機で簡単に切符を受け取ることができるので、時間の節約にもなってとても便利ですよ。

ぜひ「えきねっと」の会員登録をして指定席券売機を有効に利用しましょう。

目次

大人の休日倶楽部で予約した切符を受け取りに行ってみた

先日、大人の休日倶楽部の会員になって「えきねっと」で指定席を予約しました。
もうすぐ旅行の予定日が近づいてきたので、そろそろ切符を取りに行こうということで、妻と共にみどりの窓口のある駅に行ってみましたよ。

どのように指定席券売機を操作するのか?

「えきねっと」で指定席を予約した場合、JR東日本の駅であれば、次の場所で切符を受け取ることができます。

・指定席券売機
・みどりの窓口
・駅たびコンシェルジュ

これ以外の駅などでは受け取ることはできません。
今回は指定席券売機で受け取ることにしました。

指定席券売機の場所がわかったら、画面をよく見てください。

①【インターネット予約の受取り】を押す。
②【えきねっと予約の受取り】を押す。
③「大人の休日倶楽部カード」を投入口に入れる。
④受取りを希望する予約の【選択】を押す。
⑤予約内容を確認し【この予約を選択する】を押す。
⑥【選択済みの予約を発券する】を押す。

これで発券されます。パッケージ旅行商品で予約した切符だと旅行の案内やサービスの案内など一緒に出てくるので、結構な枚数が出てきます。

とても簡単ですよね。

駅たびコンシェルジュとは、JR東日本の説明によると次のようなものになります。

従来の「びゅうプラザ」は旅行商品の販売を主業務としてきたが、駅たびコンシェルジュでは、大人の休日倶楽部パスや訪日外国人旅行者向けフリーパス、団体旅行商品などを引き続き店頭で取り扱うものの、訪れる人々に対し、旅に関するさまざまな相談に時間をかけて丁寧に対応することが主な業務となる。

クレジットカードは必要か?

指定席券売機で受け取る場合、クレジットカードは必ず必要で、これがないと受け取ることはできません。

今回は指定席券売機で受け取ったので、クレジットカードを準備していきました。

これまでは楽天カードで購入したことはありますが、大人の休日倶楽部に入会したこともあって、ビューカードの「大人の休日倶楽部カード」を使用しました。

ただし「えきねっと」に登録しているカードでないと受け取れないので注意してください。

インターネット予約の時に確認していますよね。

クレジットカードの暗証番号は必要か?

今回はビューカードの「大人の休日倶楽部カード」を使ったので、暗証番号を入力することはありませんでした。

以前、楽天カードを使ったときは、暗証番号を入力する画面があって、「なんだっけかな」と焦ったことがあります。

現在はビューカード以外でも暗証番号は聞かれないのかもしれません。
またはカードの種類によるのかもしれません。

まとめ

指定席券売機からビューカードを使って、簡単に切符を受け取ることができました。
列車に乗る当日でも受け取りはできるのですが、何かアクシデントが起こると困るので、早目に切符を受け取っておくことにしました。

こんなに簡単なら、今度からは旅行当日でも大丈夫です。

また、今回は大きい駅ではなくみどりの窓口のある小さい駅で受け取ってみました。
大きい駅だと駐車場の料金がかかりますからね。

小さい駅のデメリットとしては、指定席券売機は1台しかないところが多いです。
タイミングによっては1台の指定席券売機に並んでいる人が大勢いたりします。

やり方がわからなくて結構手間取る人も多かったりするので、時間がかかることもあるんですよね。

でも大きい駅の場合は、上の写真のように指定席券売機も複数あったりするので、混んでいても大丈夫です。

ぜひ、「えきねっと」で切符を予約して指定席券売機で受け取ってみてください。
とても便利でびっくりしますよ。
これからは旅行出発の直前でも手早く切符を発見できそうですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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