「駅から近い温泉で、日帰りでのんびりしたいんだけど、おすすめのところはありますか?」
そう思うあなたには、山形県の高畠温泉をすすめます。
高畠駅には温泉施設「太陽館」が直結しています。
高畠駅に着いたら、改札を出てください。
すぐ目の前、左側に「太陽館」の入り口があります。徒歩0分です。
仙台からなら乗り換えは1回だけ。
帰りの時間を気にせず、温泉と休憩までゆっくりできます。
今回は、この高畠温泉の魅力と、駅構内で楽しめるちょっと贅沢な過ごし方をご紹介します。
大人の休日倶楽部パスで山形県・高畠温泉へ
あなたが「大人の休日倶楽部パス」を使えるなら、今回の旅はかなり気楽になります。
新幹線や特急に乗れて、移動の負担がぐっと減るからです。
今回は、仙台から福島経由で山形新幹線に乗って高畠温泉へ。
仙台から日帰りで動くなら、私はこの便で行きました。
往路
仙台発12:01 やまびこ212号 福島着12:22
福島発12:35 つばさ135号 高畠着13:14
復路
高畠発15:20 つばさ88号 福島着16:02
福島発16:05 やまびこ211号 仙台着16:25
高畠駅とつながる温泉「太陽館」

あなたが「外に出ずに温泉へ行きたい」と思うなら、太陽館は相性抜群です。
高畠駅に降り立って改札を出ると、すぐ左手に見えるのが温泉施設「太陽館」です。
外に一歩も出ずに入館できる、全国でも珍しい『駅直結温泉』です。
館内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。
地元の方にも愛されている施設で、観光客だけでなく日常使いの方も多いのが印象的でした。
今回は温泉に入る前に、遅めの昼食をとることにしました。
焼き肉と温泉、駅で叶うちょっと贅沢な時間

温泉の前にごはんも楽しみたいあなたに、いい場所を紹介します。
高畠駅の太陽館には焼き肉レストラン「さくらんぼ」が併設されています。
「ホテルフォルクローロ高畠」の食事会場にもなります。
ここでは地元産のお肉を味わえます。
私が訪れた際も、温泉に入る前に焼き肉を楽しんでいる方が何組かいらっしゃいました。
「駅で焼き肉を食べて、そのまま温泉へ」という流れは、少し不思議で、とても贅沢な気分になります。
あなたが温泉の前に腹ごしらえしたいなら、「炭火炙り豚焼丼」が合います。
肉はやわらかく、たれがご飯にしみて箸が止まりません。
ご飯も香りがよくて、最後までおいしく食べられました。
山形らしい豊かな味わいに、旅の特別感もぐっと高まりました。
館内の落ち着いた雰囲気と泉質の魅力
日帰り温泉が大好きなあなたには、湯上がりまでゆっくりできるのがうれしいポイントです。
泉質はナトリウム-塩化物泉(塩気があって、湯冷めしにくいお湯)です。
湯の手触りはやわらかく、体の芯までじんわりと温まる感覚があります。
浴室は広すぎず、適度なサイズ感でゆっくりと過ごせました。
温泉に浸かった後は、脱衣所わきの湯上りスペースで、無料の足つぼマッサージ機が使えます。

ふと壁の掲示物を見てみると、「毎月26日は風呂の日で休憩スペース無料開放」と書かれていました。
なんと私が訪れた日は26日だったのです。
思わず受付で「今日は2階の休憩所は無料で使えるんですか?」と確認して、使用許可をもらいました。
2階は広い畳敷きの休憩スペースになっています。
そこで、ごろりと横になってひと休み。
列車の時間までのんびりと過ごせるのも、駅直結ならではの安心感です。
ただし、うっかり眠って新幹線に乗り遅れないよう注意が必要です。
まとめ:駅直結の温泉で、時間に追われない旅を
高畠温泉の魅力は、交通の便の良さと、静かで落ち着いた雰囲気にあります。
改札を出てすぐに温泉へ行ける体験は、日常から気持ちを切り替えられます。
温泉だけでなく、地元の美味しい焼き肉を楽しめるのも大きな魅力。
あなたの次の休日が「移動で疲れる日」ではなく、「回復する日」になるように。
駅から0分の温泉へ、ふらっと行ってみてください。

