山形市西田にあるおしゃれなカフェに立ち寄りました。
カフェ専門店なのにスウィーツもなかなか美味しくて、また行ってみたいですね。
OURSBLANCとは「白くま」という意味のフランス語
読み方は「ウルスブラン」です。
フランスにも白くまとか北極グマっているのだろうかと思いましたが、べつに北極海沿岸での国でなくても「白くま」という単語はあるだろうな、と理解しました。
何語だろうかと最初はわかりませんでしたが、いろいろ調べてようやくフランス語だとつきとめたのですが、フランス語というだけでも、なんだかおしゃれな感じがしますよね。
コーヒー専門店だけどスウィーツも絶品
コーヒー専門店で、通販でもコーヒー豆を販売しているらしいのですが、スウィーツもなかなか美味しいのですよ。
ケーキ屋さんみたいにたくさん種類があるわけではないけれど、その日のケーキが「季節のスウィーツ」としてマスキングテープのようなものでペタっとメニューに貼ってあるのです。
(メニューの写真がなくて申し訳ありません。)
今日のメニューには3種類のスウィーツがありましたよ。
本日のスウィーツは何だった?
本日の季節のスウィーツは、
「白くまドーナツ」
「モンブラン」(渋皮入り、だったかな)
「タルトタタン」
の3種類でした。
私は「白くまドーナツ」をいただきましたよ。
中にはクリームチーズが入っているということでしたが、そんなに「チーズ」という感じはしませんでした。でもドーナツの中身はびっしりと入っていましたよ。
しかも「白くま」って、店の名前のことですよね。これが看板メニューということなのでしょう。
ドリンクは「ブレンドNo1」です。
ブレンドにはNo1とNo2があり、No2はNo1よりもちょっと苦味のようです。
私はコーヒーのことはあまりよく知りませんし、苦いコーヒーはのめません。
初めて入った店なので、特殊なものではないものを頼んだというわけですね。
一緒に入った連れの2人は、それぞれモンブランとタルトタタンをいただきました。どちらもおいしそうでしたよ。
山形の食べものには自然なおいしさを感じる
OURSBLANCから話はそれますが、山形には、おいしいフルーツがたくさんありますし、蕎麦もおいしいですよね。
水が美味しいのか、土壌が他県とちがうのかわかりませんが、私は、周辺の県とは異なるおいしさを感じます。
自然なおいしさが感じられるんですよね。
特に蕎麦はそう感じます。山形はどこで蕎麦を食べてもおいしいと感じるし、それが当たり前なんですよね。
蕎麦の打ち方とか、盛り付け方も一味違うような感じがします。
なんと表現したらよいのかわかりませんが、箸で持ち上げたときの蕎麦の絡み方が違うというか。
たれと蕎麦の相性も抜群です。これも絡み方でしょうかね。
まとめ
OURSBLANCは初めて行ってみましたが、広い通りからちょっと入ったところにあります。
山形市は思いがけないカフェがほかにもありそうです。
そういうところに入ってみると、コーヒーやスウィーツがさりげなく美味しいところが好きです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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