おとなの休日倶楽部に入会すると、大人の休日倶楽部カードが作られます。
男性の50歳から64歳と女性の50歳から59歳までは「大人の休日倶楽部ミドルカード」が作られるのです。
よく聞くJRのカードに「ビューカード」がありますが、2つのカードの違いは何でしょうか?
今回は、簡単ですが2つのカードの違いについて調べてみました。
大人の休日倶楽部ミドルカードはビューカードの中のひとつだった。
現在、ビューカードには次のような種類があるようです。
「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」リボカード
ビューゴールドプラスカード
大人の休日倶楽部ジパングカード
大人の休日倶楽部ミドルカード
ルミネカード
JALカードSuica
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
ビックカメラSuicaカード
JRE CARD
全部で10種類ですね。
大人の休日倶楽部ミドルカードのメリットとは?
大人の休日倶楽部ミドルカードのメリットとして、
公式ページには次の5つがあります。
1 充実の特典で旅行や趣味をもっとおトクに!
2 電車や駅ビルなど、幅広いご利用でJRE POINTが貯まる!
3 貯まったJRE POINTはSuicaチャージや幅広い商品に交換可能!
4 ビューカードならではのSuica機能が便利!
5 旅行保険や、紛失時の補償も充実サポート
気になるのは2番のJREポイントのポイント付与率ですね。
どれくらいなのでしょうか?
「VIEWプラス」によって3%のポイントがつくようになった
VIEWプラスとは、JR東日本の対象サービスをビューカードで利用すると、
JRE POINTが通常の0.5%よりもポイントアップするおトクなサービスです。
たとえば、「えきねっと」を利用してJRのきっぷを予約(予約時決済)した場合、
なんと3%のJREポイントが付与されるのです。
これって結構大きいですよね。楽天の場合は1パーセントですから。
ただし、楽天は予約で1%、楽天カード決済で1%、そのほかにポイントアップがあったりしますから、どっちが得だとは一概には言えませんけどね。
でも大人の休日倶楽部ミドルカードの普通に3%というのは一気に付与されるのでかなりお得感が大きいです。
まとめ
大人の休日倶楽部ミドルカードは、ビューカードの中の1つということがわかりました。
「えきねっと」での切符の購入でかなりお得に購入することができます。
さらにモバイルスイカを利用するともっと付与率が上がります。
さらにさらに、ビューカードのゴールドカードなら、3%ではなく8%になるんですよ。
ただし、年会費が高いですけどね。けれど、ポイント付与率がべらぼうに高いので、年会費分を取り戻すことは十分考えられます。
だったらゴールドカードもいいかもね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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