ズームインサタデーで紹介された壁ペタスクワットはかなりきついですが、何回かやってみると腰の周りの筋肉がちょっと柔らかくなった気がします。
壁ペタスクワットの復習
1 壁に向いて立ち、足を肩幅に広げる。
2 手を真上にあげ、外側に向ける。
3 胸を壁につけたまま、スクワット。
4 5秒×10回、1日3セットを目安に行う。
ポイントは胸を壁にくっつけたまま離さないこと
胸を壁にくっつけるというのがきつい原因ですね。同時にあごも壁にくっついたままになります。
視線を上に向けて、あごを壁にくっつけて手を上にあげてゆっくり膝を曲げながら上半身を下げていきます。
おしりが突き出た状態になると思っていましたが、自分ではどれくらい突き出ているのかよくわかりません。誰かに見てもらえるのなら、どれだけ突き出ているか教えてもらうといいかもしれません。
膝の方は、最初は壁に付きませんが、上半身を下げていくときに膝が壁にくっつきます。このとき、あごと胸と膝が壁にくっついた状態になるわけですね。
背中のインナーマッスルである多裂筋を刺激する
多裂筋という名前は今回初めて聞きました。背骨の周りにある筋肉のようですが、筋肉の名前を聞くとなんだかボロボロになっている筋肉のイメージがしますね。
壁ペタスクワットをやると、確かにここの筋肉が刺激されるような感じです。ここの筋肉は、誰かにマッサージしてもらわないと柔らかくならないと思っていました。しかし、自分で刺激する方法があったんですね。
壁ペタスクワット最高です。
肩が上がらないときもある
腕については、上にあげて手の甲を壁にくっつけますが、このときこちらもあまり無理して伸ばさなくてもいいかもしれません。
わたしはちょっと手と肩がしびれるような感じがしたので、腕を少し緩めるような感じで伸ばしています。まっすぐに伸ばしていませんよ。
あんまりやりすぎると、肩が上がらなくなるかもしれません。
実際、今日あたり肩と腕の筋肉に痛みを感じています。とくに左腕の筋肉が痛いんですよ。ふだん使っていないからですね。
本当に肩が上がらなくなったら本末転倒です。
まとめ
壁ペタスクワット、恐るべしです。
これで腰痛が消えたら、いままでの腰痛対策は何だったんだという感じです。
朝起きるときに、腰の痛みがなければ大成功。
ただし、これも長続きするかどうかですね。わたしはいろんなことが長続きしたことがあまりありませんから。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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