いまだにアクセスがゼロの記事があるので、記事タイトルのリライトに取り組んでみました。
あなたはリライトってしたことありますか?
記事タイトルのリライトしても効果がない?
今回、リライトを初めてやってみました。
通常は記事の中身を書き換えることをリライトというようですが、記事を全部見直すのは難しいです。
今日は、最近書いた記事で、いまだにアクセスがゼロになっている記事があるので、その記事のタイトルを変更してみたのです。
しかし、「タイトルを変更しても効果がない」ということを書いているサイトもあり、どうすればよいのかちょっと不安になりました。
記事タイトルを変更した方が良い場合
1 上位表示されているのにクリック率が低い
2 記事の内容と記事タイトルが合っていない
この2つの場合は、記事タイトルを変えた方がいいそうです。
1については、そもそもこのサイトの記事で上位に表示されている記事がないわけですから、クリック率も何もないのです。
googleなどで検索され、表示されたときに上位に入っていなければ、クリックもされることはほとんどありません。
だから記事タイトルをリライトしようと思っているのですが、これでは堂々巡りですね。
2については、大体は記事タイトルと本文の内容はあっていると思います。ただし、余計な話を付け加えているものもあったりして、内容がずれていることもあるでしょう。
記事の文字数を毎回1000字以上になるように書いていますから、記事タイトル以外のこともあるかもしれませんね。
しかし、記事タイトルと関係がないからと言ってその部分を削除してしまったら、文字数が激減してしまいます。
ディスクリプションというところもリライトするのだそうだ
グーグルやヤフーで検索されたときに、表示された記事タイトルの下に本文の内容が書かれている。この部分が「ディスクリプション」と呼ばれる部分らしい。
タイトルが良くても、ディスクリプションに表示される部分が記事タイトルと関係なかったとしたら、誰もクリックしませんよね。
ディスクリプションに表示される部分はグーグルやヤフーが適切と選んだ部分なのでしょうけれども、その部分の方がリライトすべき場所であるというように書いてあるサイトもあります。
いったい何を信じればいいのでしょうか。
記事タイトルを変更すべきでないのはどんなとき?
1 記事が上位表示されているとき
2 1つの記事のタイトルについて変更の回数が多いとき
3 検索結果の2ページ目以降に表示されているとき
1は当然ですね。せっかくアクセスが集まっているのに変更することはありません。記事タイトルを変えたためにアクセスが集まらなくなります。
2もむやみに変更することはないでしょう。優柔不断なのかもしれません。
3はどういうことなのでしょうか?記事タイトルを変更することによって、より上位のページに表示させたいのに、それは無駄なことだというのでしょうか?
上位の記事を追い抜くことは難しいからあきらめようということなのでしょうか?
その理由は見当たらなかったのですが、記事タイトルを変えることよりも、ほかのSEOについて工夫すべきである、ということのようです。
かなり高度なことのような気がします。プロのライターさんが対象なのでしょうか。
まとめ
記事タイトルを変更してみたのは本日なので、その効果が何日後に出てくるか楽しみです。
決して「無駄だった」で終わらないようにしたいですね。
わたしもようやく1000字以上かけるようになってきました。時間も、短い時間でできるようになりました。
次回からは、記事タイトルも最初から考慮しながら記事を書きたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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