大人の休日倶楽部パスの時期がまたまたやってきました。９月の大人の休日倶楽部パススペシャルで味を占めたので、今回もぜひ利用したいといろいろと画策しております。
大人の休日倶楽部パスを利用すると夢の世界が広がる？
１度大人の休日倶楽部パスを利用すると、もうたまりませんね。絶対また利用したくなります。前回は長野県の諏訪・松本方面の旅を楽しんできました。はじめての利用だったので、気づかなかったことがあります。
大人の休日倶楽部パスをえきねっとで買うとき注意することは？
私はえきねっとで購入するのですが、まず大人の休日倶楽部パスの本体を買う必要があります。指定席も６回分まで利用できますが、最初に乗車券にあたる券を買う必要があります。その購入が完了してから、指定席を購入するとうまくいったような記憶があります。
それから、発売開始が10月30日からなのですが、買うことができるのは自分が利用開始する日にちを設定する1か月前からです。たとえば、利用期間の後半である12月10日から利用するのであれば、購入できるのは11月10日からです。
前回それを知らずに、発売初日に購入しようとしたら買えなくて、「なんで買えないんだ～涙」となったことを覚えています。利用期間の設定は切符を買うときに自分でやることになるので、よく覚えておきましょう。
大人の休日倶楽部パスでどこに行く計画を立てるか？
さて今回は、何処に行きましょうか？結局妻も行くことになったので、２人で大人の休日倶楽部パスを利用します。妻は12月に寒いところに行くのはやめようといっているので、このままだと関東地方になりそうです。そうすると、東京近辺と成田エクスプレス三昧になるのかもしれません。
当初の計画では、伊豆急行を利用して下田まで行くつもりでしたが、１泊で行くにはちょっと遠いかもしれません。出発がお昼頃になるので、日が短いと到着するころには暗くなってしまいます。
暗くなっても観光できるところと言ったら東京周辺ですよね。そのあたりから選ぶことになるでしょう。ホテルはもう予約してありますよ。
大人の休日倶楽部パスをお得に利用するにはどうするか？
前回は長野に行って終わりでしたが、やる気になればもう１回どこかに行けると思います。宇都宮に行って餃子を食べようと思えばできたのですが、仕事が終わってからだとちょっと遅くなってしまいます。
今回はどうしようかなあ。一人旅だと自由にできるのですが。ほくほく線に乗ってこようかなあ。
大人の休日倶楽部パスは、夏休みなどに発売される「青春18きっぷ」の新幹線・特急版みたいなものですね。
「秋の乗り放題パス」なんていうのも発売してますけど、普通列車がメインです。
大人の休日倶楽部パスは、JR東日本管内の新幹線（東海道は除く）が自由席なら乗り放題なんてほんとに夢のようです。しかも指定席は６回まで使えます。
50歳になったら絶対に利用すべきです。絶対ですよ！
まとめ
発売がもうすぐだというのに、どのような経路で利用するかまだ決まっていません。関東地方であることはほぼ決まりです。
あなたも５０歳以上なら、ぜひ大人の休日倶楽部に入会して、「大人の休日倶楽部パス」を利用してみませんか？
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント